個人法人新規創業者さまへ
社長様、会社設立おめでとうございます。
創業(独立)という大きな決断をされ、
実際に会社を興されるまでの道のりは相当険しかったことと思います。
会社や家族への説得、取引先への報告等、
今までに経験したことのない精神力を要求されたことでしょう。
そのような困難を乗り越え、自分の夢を実現するために第一歩を
踏み出されたことに共感を覚えるとともにお喜び申し上げます。
創業経営者の成功をお手伝いしております
新しく会社を設立された経営者の皆様にとって、
融資をしてもらう金融機関とのお付き合いの仕方、
助成金の申請方法、会計帳簿のつけ方、社員を雇い入れる際に注意すべきこと、
社会保険の加入義務の有無・加入方法など、わからないことがたくさんあると思います。
これらの面倒な事務手続きや経営に必要な経理財務業務を、
専門家である当事務所でお手伝いさせていただきたいと願っております。
経営者には”会計の基礎知識”が必要となります
まず、経理・財務業務のポイントは
@[資金繰り]
A[売掛金・買掛金などの債権・債務]
B[売上・原価・粗利益・固定費・営業利益などの損益]
の考え方を理解し、管理することです。
@[資金繰り]
・・・黒字倒産という言葉があるように、
利益があってもお金が回らなければ会社が潰れてしまいます。
資金ショートをしないため、
少なくとも6ヶ月先までの資金繰り表を作成して収支を把握しましょう。
A[売掛金・買掛金などの債権・債務]
・・・商品を売っても入金がなくては意味がありません。
売ったことだけ に満足せず、入金の確認を必ず行いましょう。
また、支払う方も同様です。
B[売上・原価・粗利益・固定費・営業利益などの損益]
・・・毎月いくら売ったら利益がでるのか?
借入金を返済していくために利益をいくら出さなくてはならないのか?etc
経営目標を数字に表して管理し、
当月の損益を概算でよいのでなるべく早く把握して、
次月以降の活動に反映させましょう。
難しく考える必要はありません。このポイントを抑えることで、経営上必要となる数値的管理が楽になります。
当事務所では、これらを簡単に管理できるようにサポートさせていただき、
また会計の基礎知識もご理解いただけるように努めていきますのでご安心ください。
会社設立時に一番大切なことそれは「営業」です
会社設立時に一番大切なことは営業です。
売上が上がらなくては会社経営を継続することはできません。
管理業務に時間を取られるよりは、我々専門家を上手に使っていただき、できるだけ営業に専念できる環境を作りましょう。
当事務所には過去40年間に渡り、新規設立法人のサポートをさせていただいた代表社員税理士がおり、
そのノウハウと実績によりお客様から厚い信頼をいただいております。
期待と不安でいっぱいの経営者の皆様!当事務所に安心してお任せください!